読書♪


いつでもどこでも眠れる私です。
が、
昨夜は、うとうとしかけたけど、
起きてシャワーを浴び、
寝ようとしたら、目が冴え冴え。
珍しく、最近の怖かった事件とかが
次々に頭に浮かび、
起きてしまいました。


読みかけの本があったのを思いだし、
枕元で読みました。
『峠路』
戦前から戦中、戦後を生きた人のお話です。
寡黙な主人公の、働く姿勢が素晴らしかったです。
そして、その妻の、寄り添う姿勢も素晴らしかったです。


また、
主人公と御主人の信頼関係が素晴らしく、
御主人の奥様やその息子さん達、
周囲の方々の生き方も心ある生き方だなぁと思いました。


戦前の、決して珍しくはない暮らし。
さらに、戦中~戦後まで描かれていて、
次第に現実に戻るかのような感覚になりました。
そこがまたよかったです。
私も主人公やその妻、御主人のような心のあり方で生きたいと思いました。



お陰さまで
優しい気持ちで眠りにつきました。



読んで下さいましてありがとうございます(*^_^*)
今日もステキな一日を(*^_^*)